- ごうほう
- I
ごうほう【号俸】公務員の職階によって区分した給与。 何級職何号と区分する。IIごうほう【号砲】合図として撃つ銃砲。IIIごうほう【合抱】ひとかかえの大きさ。IV
「五十年の星霜を閲した~の木であつたから/伊沢蘭軒(鴎外)」
ごうほう【合法】行為などが法律で許された範囲内にあること。 法にかなっていること。 適法。⇔ 不法Vごうほう【杲宝】(1306-1362) 南北朝時代の真言宗の僧。 頼宝に師事し, 頼宝, 弟子の賢宝とともに東寺の三宝といわれた。 東寺観智院を建立。 著「大日経疏演奥鈔」など。VIごうほう【業報】善悪の業(ゴウ)を原因として, それに応じて受ける報い。 特に, 悪業による報い。 ごっぽう。VIIごうほう【豪放】度量が大きくささいな事にこだわらない・こと(さま)。 豪快。 豪胆。「~な性格」「快闊~にして善く談じ/十和田湖(桂月)」
﹛派生﹜~さ(名)
Japanese explanatory dictionaries. 2013.